1.協会の設立
一般社団法人大阪府警備業協会は、日本万博博覧会が行われた昭和45年9月1日に、在阪の警備会社25社が「警備業の健全な発展と会員相互の親睦、協調を図ること」を目的として「大阪府警備保障事業連絡協議会」創設され、昭和59年6月8日に、大阪府知事の認可により公益法人として「社団法人大阪府警備業協会」が設置され、平成24年4月1日に、大阪府知事の認可により「一般社団法人大阪府警備業協会」に移行した。
年月日 | 名称 |
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昭和45年9月1日 | 大阪府警備保障事業連絡協議会(参加25業者) |
昭和51年4月27日 | 大阪警備業協会(総会で改定) |
昭和58年2月11日 | 大阪府警備業連合会(大阪警備業協会と大阪府警備連盟が合併) |
昭和59年6月8日 | 社団法人大阪府警備業協会 |
平成24年4月1日 | 一般社団法人大阪府警備業協会 |
2.協会の目的(定款第3条)
本会は、事業活動を通じて、警備業務の適正な実施と警備員の資質の向上を図り、もっと安全産業としての警備業の健全な発展に資するとともに、社会公共の安全・安心の確保を寄与することを目的とする。
3.協会の事業(定款第4条)
- 警備業務の適正化に関する研修並びに調査研究
- 法令の規定に基づく講習等の受託事業
- 警備業者及び警備員等に対する教育訓練
- 警備業に関する相談及び苦情の処理
- 関係行政機関等と連携した地域安全活動等に対する協力、支援活動
- 地域防災及び大規模災害発生時における協力、支援活動
- 警備業務における労働災害事故の防止活動
- 警備技術及び警備用資機材等警備業務に係る教育関係図書の紹介・斡旋
- ホームページの運用、機関誌の発行その他広報啓発活動
- 警備業に関する功労者等に対する表彰
- その他本会の目的を達成するために必要な事業
4.協会の会員(令和6年12月9日現在)
⑴正会員556社
⑵賛助会員25社
北 | 中央 | 北大阪 | 東大阪 | 西大阪 | 南大阪 | 合計 |
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85 | 129 | 90 | 93 | 75 | 87 | 559 |